RGSS2_汎用アクションEX

RGSS2_汎用アクションのシステムをマイナーチェンジしたものです。
敵をふみつけて倒したり、マップに配置されたコインを集めたりする
ゲームが作りやすくなっています。

主な変更点は以下
・イベントにリフト属性がなければすり抜ける
 接触によるダメージは接触スキルを利用してください
・<ふみつけ可能>タグが書かれたエネミーは上からぶつかって
 ダメージを与えることができる
・マップ下端2セルをカメラが映さない、通常の縦サイズ13セルよりも
 2セル大きい15セルに設定するとちょうどよくなります。

その他は汎用アクション、アクション改とほぼ同等なので、使用方法等は
同梱のプロジェクトや上記スクリプトの紹介ページを参照してください。

▼ RGSS2_汎用アクションEXをダウンロード
2011.01.27 update / zip形式 / 311 KB

2011.01.27 Ver1.02 公開
・アクション中、プレイヤーとの距離が正しく取得できない不具合を修正

2011.01.16
・追加スクリプト『アクショングラフィック』をVer1.01に更新しました

2011.01.07 Ver1.01 公開
・リフト属性が正しく動作していない不具合を修正

2010.12.08 Ver1.00 公開

RGSS2_汎用アクション

何度か要望のあった通常システムとアクションの切り替えが可能なスクリプトです、
アクション部分は『RGSS2_アクション改』とほぼ同等になっています。

■ アクションシーンでの通行設定について
通常のマップシーンとアクションシーンで同じ通行設定を使うとなると
同じタイルを使う際に不便なので、アクションシーンでは別の設定を使用します。
Dataフォルダ に System2.rvdata をアクション用に用意しています、
中身は通常のSystem.rvdataとまったく同じなので、アクション用の通行設定をした
プロジェクトからコピペ&リネームして作成してください。

■ アクションへの切り替え
イベントコマンド『スクリプト』を使って行います。

通常シーンからアクションへ
 start_action(マップID, x座標, y座標)

アクションシーンから通常シーンへ
 $scene = Scene_Map.new

▼ RGSS2_汎用アクションをダウンロード
2011.01.27 update / zip形式 / 311 KB

2011.01.27 Ver1.04 公開
・アクション中、プレイヤーとの距離が正しく取得できない不具合を修正

2011.01.16
・追加スクリプト『アクショングラフィック』をVer1.01に更新しました

2010.11.26 Ver1.03 公開
・アクション中、イベントが正しい初期位置に配置されない不具合を修正

2010.10.23 Ver1.02 公開
・未完成スクリプトを削除しなくても動作するように修正
・アクション中の装備変更によるショットパラメータ変化が適用されるように修正

2010.10.18 Ver1.01 公開
・マップスクロールの不具合を修正

2010.10.07 Ver1.0 公開