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声は、扉の向こう側からだった。
「部屋の中に居るのはA子か? 声がしたと思ったんだ。 なにやら体調が悪いようだが、大丈夫か?」
A子はぎゅっと唇を噛み締め、なんとか受け答えする。
「う…うん。大丈夫。 次の…解放する地点の…情報を、ね…。 っはっ… つ、次も、き、厳しい、戦いになりそう、だから…」
「? …そうか、出発までまだ間がある。 酒も入っているんだ、もう少し休め」
「…っ、ん… ありがとー… すぐ…」
対応をしながらもA子の腰は、憎たらしいくらいに急所のポイントを机の角に当てていた。
A子はうつむいたまま喋っていて、自分のいやらしい液体がハンカチとパンツの間で粘り、白っぽい本気汁となって糸を引くのをじっと見つめていたのだ。
まさに意中の主人公と声を交わし、痛烈に自己嫌悪が襲って来ていた。が、それと共に、堕落するような強烈な快楽も。
「主人公とまともに話すフリしながら… オナっちゃった… こんな恥ずかしいこと… 誰も知らないんだろうなぁ…」
あるいは自己嫌悪が火照りをくすぐる、スパイスとなっていたのだろうか…
(すぐ…イク…よ。)
彼女は時間が無いという焦りと、背徳感や疼いている絶頂前の心地にやられ、とろんとした顔のままパンツを脱ぎ去った。
もし今、あの扉を強引に開けて誰かが入ってきたら、もう絶対に言い逃れはできない姿だ。
彼女はそんな事を想像すると、欲情で口の中を乾かし、フーフーと熱い鼻息を立てた。


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歓喜の雄叫びを上げ、ペニスを好き放題に出し入れする。一度入ってしまえば、もう何度でも一番奥まで入れられた。そしてその感覚は、言いようも無いものだったのだ。
射精感が今までに無いほど高まり、射精準備に入った所で、ふと少女のカラダが心配になる。ゴーレムは恐る恐る、自分が完全挿入し、ぶんぶんと身体を揺すっていた”お人形”を確認した…
少女はなんとか息をしていた。いや、息をするだけではない。
不思議な少女だった、身の丈に合わない巨大なペニスで貫かれても、息をはっはと合わせて、やがて辛さを快感に変えてしまうようなのだ。
ひょっとしたら、世界で一、二を争うほど、ゴーレムと相性の良い女性だったのかも知れない。そう実感すると、射精感はもはや止めようもなく駆け巡り、遂に爆発した。




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「お、ちゃんと言えたじゃねえか…。 その調子、その調子。」
恥骨から頭の芯まで…、突き抜けるような快感が走り抜け、もはや呆然としているラチェットに、叩き込むように牛男が喋りかける。
「膣奥が突いて欲しくて、キュンキュンいってるのが、 自分でも分かるだろ? でも俺様のペニス挿入の前に、 まだ「儀式」が残ってるよな?
 さ、ラチェットよぉ…、どこが気持ちいいんだ? オ○ンコだろ、オ○ンコって言ってみろよ、さぁ?」
「お‥おま…、っ…」
はーはーと息を乱しながらも、まだ最後の一点で言い淀んでいるメス奴隷の膣口にペニス先を当て、ぐちゅぐちゅとかき混ぜながら牛男は更に迫る。
「今さらこんなにぐちゅぐちゅなのに、 ガマンしてもしょうがねえだろー。あーん?」
「お…、お…、 オ、オ○ンコ!!  オ○ンコがきもちよくなりたいんですっ! ひぐっ!!」
やっとオ○ンコ宣言をしたメス奴隷にすぐさま蓋をし、”ご褒美”を上げるミノタウロス。メス奴隷はいわば家畜のようなもので、淫らな行動をした後のご褒美で、飼い慣らしていくのだ。
「イ、イクっ!!」
ピストンを開始してからまもなく、ずっぽりと埋まった牛ペニスとオ○ンコのわずかな隙間から、愛液が噴きだしてくる。
「ちゃんとおもらしじゃなく、自分の快楽を 潮噴きで表現できるようになったみたいだな。 こりゃ”お姉様”も喜ぶぜぇ…?」
わざと元の生活を思い起こさせるような単語を出し、ニヤリと様子をうかがう牛男。もちろん、ペニスで突き上げ、膣内をかき回すのも忘れない。



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「あ、あ、あっ!」
不思議な高まりを感じ、思わずルミコは背を反らせて応えた。犬のテンションもそれに従い、激しく乳を揉んでくる。
(な、なにか…で…、でます…のっ!)
びくっ! とルミコの身体が反り返った。といっても手足は重りによって封じらているので、さらに犬に密着し、ペニスへの熱さを感じる結果になっただけだったが。
その時、ルミコの胸から母乳が勢い良くあふれ出した。
ルミコは我を忘れた陶然とした顔のまま、ひくひくと身を震わせている。
股間のパンティもぐっしょりと濡れてしまった。どうやら乳房だけでイッてしまったらしい。
「たまんねぇ…」「乳首、噴きやがったぜ」
思った以上の痴態に、男達のシコる音も激しくなる。若い娘が放つ乳ミルクの、淫靡な香りが一面に漂う…。
そんな中、生殖犬はなぜかさきほどまでのペニスのこすり付けを止め、ぴたりと落ち着いている。



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(こ、これは本当に自分なの…?)
けれど三匹からの愛撫は片時も休むことなく続き、むしろ溺れたくなるような快感に包まれつつある。
ひょっとして、自分はこのまま落とされ、家畜として飼われてしまうのではないか。そんな”妄想”が彼女を襲った。
「や、やだ、もう、やめてください!」
彼女は不安に押され、きっぱりと声を出す。
「…」
指まん男の指がぴたりと止まる。
「…そして、ここ、膣壁の上部分にコリコリとした 部分がありますな。 ここ、まさにここが…Gスポット!!!」
ニヤリと笑ってセリフを再開した男は、チェイニーの目が見開かれる中、見付け出したスポットを集中的に責めあげた。
「あ、あっ、ああっ、いやああああああっっ!!!」
両脇を抱かれたチェイニーが、がたがたと身を震わせ、逃げようとしながらも、指まんの追求からは逃れられず、お尻をがくりと落としたと思うと
びく! びく! と身をのけぞらせ、今後は逆にぎゅっと、両の牛に回した腕を強く引き寄せようとした。
肌が熱で赤く染まっている。声にもならない声を上げようと、口は開けられ、喉の奥さえ見える。
「おらおらおら!! 怖くないから、さっさと初イキ しちまいな!!!」
身体の芯から湧いてくる刺激を上手く受けれない彼女を手助けするように、乳房を揉む手付きや、乳首ひっぱりを強化する。ベロで全身を舐め回してやる。



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汗を浮かべたヴァルキリーの身体は想像以上に艶やかで、ブラの支えを失った豊乳が、たゆんと弾んだ。
大きく球状を描いた乳房の先端では、ようやく自由になった乳首がツンと上向いていた。
ようやく自分の快楽を認めたご褒美というように、触手は今までとは違った、まるで電マが上下するかのような細かく、大きな振動をむき出しになった秘所に与えた。
今まで布地で守られてきた秘所のビラビラに、直接イボが当たり、ぐちょぐちょという音をたてる。
恐らく経験したことがないだろう、電撃のような性感が彼女を襲い、
「イ・イッ くーーーーーー!!!」
舌を突き出し、身を反らせて、激しく絶頂してしまっていた。
しかし気をやった後も触手はひたすらぶるぶると振動しており、ヴァルキリーは喉の奥から音を鳴らして、再びびくびくと痙攣してしまう。
「イ、グッ! いくっ! イクッ!!」
何度も悶絶し、なんとか止めようと彼女は触手の頭を掴んだが、目の前に白い霧が掛かったなかでは、わずかな抵抗にしかなっていなかった。
ひぃ、ひい、と息を詰まらせながら声を上げるヴァルキリーにざっと土の音を響かせて男達が歩み寄る。
すると触手はすーっと身を引いた。
「ぁっ…」
どうして、と言おうとした声を、まだ辛うじて残った理性と、ヴァルキリーとしてのプライドで慌てて押し止める。
男達はとっくに全裸になっており、持て余したペニスをぶんぶんと振りながら
「とんだインラン戦乙女さまだなぁ?」
「こんなこと、天上界では無かっただろ? さっさと、触手ダイスキ、イクの大好きって認めちまえよ」
勝手なことをいう。
「…」
涙さえ浮かべた目で、ヴァルキリーは必死に男達をにらむ。